【バトル攻略コラム】

ウィクロスアカデミー

アカデミー講師が選ぶ!「Lostorage SELECTOR」注目カード紹介!

皆さんこんにちは!
いよいよ夏本番、暑い日々が続いていますね!
こんなにアツいのは「アレ」が近づいているからに違いない……。

そう、「Lostorage SELECTOR」の発売日です……!
いよいよ明日発売となる最新弾!
久しぶりの「Lostorage」ルリグたちの本格強化!
私含め、心の底から楽しみにしていたセレクターは多いはず!

そこで今回は、新弾発売前の恒例企画、アカデミー講師による、最新弾注目カードを紹介していきます!
私、炎200と、ウルズ講師、からばこ講師の3人が、「Lostorage SELECTOR」注目カードBEST3と、個人的注目カードの計4枚ずつをそれぞれ紹介していきます。
各講師ごとの視点の違いにも注目しながら、ぜひご覧ください。

それでは、いってみましょう!

炎200の注目カードBEST3

今回は推しであるメルの収録パックであると同時に、旧フォーマットでも使えそうなおもしろいカードがあまりにも多く、選定が非常に難航しました……!

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本当は第1位〜第3位まですべて、《メル=エンゼルキス》にしたいのですが、そこをグッとこらえて紹介します……!

第3位《フルコイン・エンハンス》&《モアコイン・エンハンス》

選定が難航した結果……いきなり2枚いっぺんに紹介します!笑
今回登場する「エンハンス」シリーズは、他にコインを得る手段がないなら5枚のコインが貰える《フルコイン・エンハンス》と、獲得コインは1枚のみの代わりに手札補充もできる《モアコイン・エンハンス》の2種類です。

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まずは《フルコイン・エンハンス》から見ていきましょう。
こちらはピース《発進!WIXOSSロボ》のアーツ版とも言えるカードですね。
ディーヴァセレクションでは、コインはデッキの補助的なギミックに過ぎないので、このカードの出番は限定的かもしれませんが、このカードの真価は旧フォーマットで発揮されます!

コインは、オールスターやキーセレクションでは、キーを配置したり、アーツに追加能力を付与したり、ルリグの能力で使用したりと、多くの場面で使用します。
ロストレージ期のルリグはレベル0オープン時に初期コインを獲得できますが、それ以外のルリグはまとまった枚数のコインを序盤から獲得する術がほぼありませんでした。
先述の《発進!WIXOSSロボ》を活用するデッキも存在しましたが、それではアシストルリグに枠を割かねばならず、アーツの採用枚数に制約が出てきてしまいます。
しかし、この《フルコイン・エンハンス》の登場で、アーツ枠1枚で一気に5コインが獲得でき、さらに【リミットアッパー】まで得られるようになりました!
旧フォーマットに新しい可能性を与えてくれる、非常におもしろいカードです!

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一方の《モアコイン・エンハンス》は、全フォーマットでの採用を検討できるマルチなアーツ。
ディーヴァセレクションでは、今弾のロストレージルリグたちのコイン枚数補助として活用しつつ、サーチ範囲が少し狭い《シーク・エンハンス》のような挙動が可能です。

一方、旧フォーマットにおいては、Lostorageルリグ以外がレベル1ルリグの獲得コインと合わせて、序盤から2コインコストのキーが貼れるようになります!
既存のゲームメイクとは大きく挙動が変わるデッキも登場するかもしれません。

これら2枚の新しい「エンハンス」カード。
先日登場した《起源の創鍵 ウィクロス》《ビカム・ユアセルフ》と合わせて、オールスターやキーセレクションに新たな環境をもたらしてくれるかもしれませんね!

第2位《アンリミテッドグロウ!》

7/24(金) : 一部内容に誤りがあったため文章を修正しました。お詫びの上、訂正致します。

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個人的には、今弾で最もおもしろいカードだと思うのが、このピース《アンリミテッドグロウ!》です。
環境がルリグデッキの主軸をアーツに移して以降も、《Calm before the gong》《エビディバ!!!!!》など、なかなか奇抜なピースが登場し、チーム構築が時折話題になっていましたが、今回も過去前例のない、珍妙なピースがやってきました!

レベル3ルリグをレベル2のアシストルリグにグロウさせることができるという、ルールの概念を破壊する、あまりにも強烈な能力!
これにより、過去には考えられなかった、新しいさまざまなコンボが誕生する……かも?

少し考えてみましたが、楽しそうなのは(かなーり贔屓目ですが)メルですね!

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強いかどうかはさておき、《メル・バーサク》から《メル=チアーズ》へグロウすれば、2ターンにわたって起動能力を封じる、なんてこともできます。
さらに、センタールリグを《月雪ミヤコ[自走式閃光ドローン]》にすれば……いえ、流石に過剰すぎますね笑

ただし、レベル3ルリグを追加するぶん、ルリグデッキはカツカツ。
必然的に防御は薄くなりがちです。
防御や行動抑制系のレベル3を増やしたり、あえて攻撃的なレベル3を入れたりと、かつてないコンボをいろいろ研究してみましょう!

第1位《コードハッピー ウェディング》

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今回第1位に選んだのは《コードハッピー ウェディング》
《メル=エンゼルキス》のパートナーシグニです。
パートナーとしてのコンボ性は随一で、《メル=エンゼルキス》が付与する【アクセ】と強く連動。
【アクセ】持ちシグニ2体まで、相手ターン終了時までパワー+5000することができます。
2面並べれば軽々と+10000!
《コードイート チョコスプレー》を【アクセ】すれば、アタッカーとしても壁としても活躍してくれます。

リメイク元は、オールスター期に登場し、今もオールスターメルの戦線を維持し続けてくれている《コードオーダー ウェディング》

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私は村上ゆいち先生の描く「ウェディング」が本当に大好きなので、今回の「ウェディング」を担当してくださったことが本当に嬉しくて……。
《凶魔 マルコシアス》以来、久しぶりの『ウィクロス』でのイラスト、本当にありがたい……!

しかもこれですよ、コレ!

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メルと一緒のイラスト違いも見られて、本当にすばらしい……!
「ウェディング」のリメイクシグニはいつ来るのかとずっと待ち続けていたので、ここまで待った甲斐がありました!

お久しぶりなイラストレーター様と言えば、今回は「LEGENDARY DIVA」ぶりに、希先生も参加されていますね。

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素敵なイラストのカードと一緒にバトルを楽しめるのは、『ウィクロス』の醍醐味の一つ!
皆さんも好きなイラストやイラストレーター様のカードを使ってバトルしたり、コレクションしたりと、さまざまな楽しみ方で『ウィクロス』を遊び尽くしましょう!

炎200の個人的注目カード《コードイート シュークリーム》

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今回、個人的注目カードとしてピックアップしたのは、<調理>のシグニ、《コードイート シュークリーム》です。
先述の《コードハッピー ウェディング》もだいぶ「個人的注目カード」ではありましたが、そこはさておき。
《コードイート シュークリーム》は、エナの<調理>を自身の下に置くことで、下に置いた<調理>シグニと同じレベルの相手シグニすべての能力を消すことができます。
対象を取らないため、厄介な【シャドウ】や《聖天姫 エクシア》などの防衛を無力化できる、とても便利なシグニです。
しかも、相手ターンにはパワー+4000されパワー12000に。
《コードハッピー ウェディング》や【アクセ】と組み合わせれば、攻防でさまざまな活躍が期待できそうです。

今回、このカードを「個人的な注目枠」として紹介した理由は、旧フォーマットへの可能性を期待しているからに他なりません。

オールスターのメルでは《メル=チアーズ》の登場以降、オールスターで使用できそうな関連カードがほとんど登場しない状態が続いていました。
オールスターのメルは、<調理>のシグニと【アクセ】を主体として戦いますが、ディーヴァセレクションの<調理>は、主に「シグニの下にカードつけて戦う」というスタイルに変更になりました。
そのため、ギミック的に噛み合わず、オールスターメルと相性のいいカードがなかなか登場しなかったのです。

そして今回、新たな<調理>たちが登場する中で特に可能性を感じたのが、この《コードイート シュークリーム》でした。
出現時能力でシグニの能力消しができるということは……。

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私が愛用しているルリグ《メル=スピリタス》の、アタックフェイズにエナから<調理>を出せる能力と、めちゃくちゃ相性良さそう……!?

そんな、自分が長く愛用しているデッキで、楽しそうなコンボ要因として活躍してくれそうなので、このシグニを「個人的な注目枠」としました。
もちろん《メル=スピリタス》デッキのみならず、一般的なレベル4主体のオールスターメルや、同じく<調理>を使用するキーセレクションのエルドラなど、さまざまなシーンで活用の可能性があります!
いろいろ考え甲斐がありそうで、今からデッキを調整するのがとても楽しみです……!

ウルズの注目カードBEST3

第3位《モアコイン・エンハンス》

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まず最初に紹介するのは、新しいエンハンス系の《モアコイン・エンハンス》です。
コイン1枚とサーバントも加えられる手札補充という使いやすさはもちろん、ロストレージ組のコインを6枚にできるというところに注目しています。
SRシグニをはじめ、多くのシグニが2コインベットの場合が多く、ゲームにおける使用回数が1回増えるだけ、大きく動きやすさが変わります。
新規組だと、重ね掛けできるマイナス効果の強みから《羅闘菌姫 インフル》や、自身で2点を作れる《コードドリフト ファイトラ》との相性も良いでしょう。

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上級シグニを先に紹介しましたが、下級シグニの効果が使いやすくなるのも無視はできません。
《コードライド レイラ//THE DOOR》《凶魔 ハイティ//THE DOOR》といったコイン効果の優秀な打点持ち効果を序盤から使いやすくなるのは大きなアドバンテージになる事でしょう。また、《コードライド サファリバス》《爆砲 センチュリオン》といったエナチャージ効果も、対エナ破壊デッキや止め系の速攻デッキにおいて、とても大切な効果になります。この効果を序盤に少しでも多く使えるかによってゲーム展開にも影響を与えるはずです。
また、イラストにも描かれていますが、これら2コインベットを序盤に使えないリルにとってはこの1コインはとても貴重になるのではないでしょうか。

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また、《フルコイン・エンハンス》とは異なり、コインを他に得ることが可能なので、《闘争者カーニバル #T#》《貪欲の駄姫 闘争者グズ子》で使うことも可能。
たかがコイン1枚とお思いですが、《羅星姫 フラドウズ//THE DOOR》といった細かいコインの消費ができるシグニがいたりと、今までとは違うコインの使い方が出てくることでしょう。

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このように、ことディーヴァセレクションの中でも、さまざまな影響を与えつつ、手札1枚がついてくるリミットアッパー。今後もコインを持ったルリグの登場と、新規ベット効果持ちのカードによって、見直される可能性から選抜しました。

第2位《ミュウ - ワーム》

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続いては、新規アシストルリグから《ミュウ - ワーム》を紹介します。
効果とイラストからオールスターの《ワーム・ホール》を連想させるこのカード。中央限定ですが、マイナスと配置不可で実質1点防御と2打点を1コストで作る優秀なアシストになっています。

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このカードに注目している点は2つあります。
まず1つは同弾に登場する《アンリミテッドグロウ!》と、既存のレベル3ルリグである《ミュウ=ブロッサム》《ミュウ=パピヨン》の存在です。

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ミュウのレベル3はそれぞれ強力なゲーム1を持っており、しっかりと防御や攻めに貢献することができます。
《ミュウ=ブロッサム》《ミュウ - ワーム》ですでに空いているセンターゾーンにゲーム1で配置に5エナを要求することで、相手は2ターンの間2体しか出せなくなります。
エナを与えてしまうと効果が薄いので、赤ルリグのセンターでエナを破壊したり《白夜の使者 サシェ・モティエ》のゲーム1で圧力をかけつつ、しっかり防御を内蔵するのもおもしろい事でしょう。

《ミュウ=パピヨン》はゲーム1効果が、黒とは思えないほど特定のデッキに刺さる効果です。デッキによっては3面防御にもなる効果なので、防御が少なくなりがちなチーム構築の助けになってくれるでしょう。また、<凶蟲>のシグニを採用することで、デッキ削りを行なえるのも強く、《大幻蟲 ベル・クリケット》といった汎用シグニや、ベースを<凶蟲>にした構築を作ってみるのも良いかもしれません。

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2つ目はコストがあるので《VOGUE3-EX ムジカ》で回収可能であるという所です。

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《VOGUE3-EX ムジカ》にもグロウ時にマイナスする効果があるので、《ミュウ - ワーム》と合わせて盤面を除去することが可能。真ん中のシグニゾーンを空けることができない可能性はあまり無い事でしょう。
また、ルリグが黒2体になるものの、《アンリミテッドグロウ!》にピース枠を使いません。なので、構築の広さはこちらに軍配が上がることでしょう。

このように、さまざまなカードとの相性が良く、アシストルリグとして優秀な効果なのでピックアップしました。
かなり構築の幅があるので、ぜひいろいろと試してみてください。

第1位《紅天姫 ニケ》

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今回最も注目しているカードとして、このカードをあげさせて頂きました。

有名なのはサモトラケのニケですが、構図的にメキシコの独立記念碑に近い気がしますね。

注目すべきはターン1度の自動効果。
ダウンした際に再び立ち上がることができます。
《天弓へ一歩 ヒラナ》や同時期に出た天使シグニの効果でダウンさせた際に、他のカード無しに立ち上がってくれるのはとても相性が良く、《紅天姫 Hハートアロー》君の肩の荷も少し軽くなることでしょう。

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《天弓へ一歩 ヒラナ》の強化でよかった、よかった! っで! 済めばいいんですが、そういうわけではありません。
この効果、“自分のカード効果”という文字が書いていません。
つまり、ライフバーストのダウンして凍結や、《フローズン・ギア》を始めとしたダウン系防御を貫通することができます。
ダウンしないわけではないので、2回ダウンさせれば寝かしつける事ができます。しかし、このシグニ1体にアーツを2枚消費するのは、かなり痛手です。
加えて、完全ダウン耐性ではないぶん、特に条件もなく、逆に汎用性が高いという事態。自身で打点効果もあるため、どこから跳んできても不思議ではありません。

このカードを脅威に使うなら《赤道燐廻》《鏡花炎月》でライフクロスをクラッシュして……と考える人もいるでしょう。しかし、その系統のアーツはライフクロスしか割れないのがほとんどです。現状で青が勝てているのは結局、防御でもリソースでもない弱点で突破されているので、最適解とも言えないのが難しいですね。

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《紅天姫 ニケ》を上手く使える。」その評価が貰えるルリグが初期環境の上位に組み込まれても不思議ではありません。
《コードハート Oイルヒーター》の採用率が高い時期がありましたが、その枠として、今の青が強い環境を打ち砕く可能性を秘めています。

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このように、汎用性の高さと環境に対する相性から今回の1位に選ばせて頂きました。

色んなデッキで試したいカード《ドライ=セルケト》

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新規<毒牙>シグニとして登場する《ドライ=セルケト》
呼吸させる者という意味の名を持つ、古代エジプトにおいて王を守る守護者です。
壁画ではサソリが粗相をしないように足と尻尾が描かれないのですが、ガッツリ描かれてるので戦闘態勢ですね。

このシグニの注目ポイントは何と言っても、黒には無かった2枚の手札破壊効果です。
フルパワーで使うには2体をパワー0にする必要がありますが、攻めるならそこは気にならないでしょう。むしろ、パワー0の条件がアーツやシグニの指定がなく、かなり緩いのは魅力です。

このシグニにマイナス効果は備わっていないので、自然と多面マイナスができる《エニグマ/メイデン イオナ》《ナナシ 其ノ参ノ天》辺りはかなり相性がいいことでしょう。
もしくはエナや手札にある程度余裕があり、《ドライ=セルケト》の正面を空けずともゆったりと戦えるデッキとの相性も悪くないと思います。

ゆったり戦うということで、マイナス効果もある青ルリグでの採用も考えられますが、青は手札破壊の本家本元。競合も多いのでちょっと難しいかも知れませんね。

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また、手札破壊効果だけではなく、トラッシュから黒のレベル2以下を出す効果もしっかり優秀。
先に紹介した《エニグマ/メイデン イオナ》《ナナシ 其ノ参ノ天》では、《コードメイズ オカヤマジョ》《コードメイズ アバケイ》《羅菌 みこみこ//THE DOOR》といった攻めや展開補助にしっかり活躍することができます。
今後の黒デッキにおいて常に採用候補に上がることになるでしょう。

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<毒牙>ということで《虚幸の冥者 ハナレ》との相性ですが、一気に手札を破壊する能力は向上しました。
しかし、ゆっくり戦えるほどのエナや手札がなく、攻める必要があるデッキです。そのため、このシグニの正面を空けつつ、3面要求をしなければなりません。ここで、エナや手札に余裕が無い問題が立ちはだかります。
レベル2の蘇生効果のエナも怪しいレベルなので、あまり採用の余裕はないかもしれません。

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最後に構築における影響も話していきます。
このカードの登場により、黒は今までに無かった攻め方が選択肢に入るようになりました。
これにより、青黒の構築が多く考えられる事でしょう。特に手札破壊をこちらの都合で行なえる《スノー・サークル》《ブルー・ディストラクト》は採用の機会が増えていくかもしれません。
手札が潤沢な色ではないため《蒼魔 マノミン》《プリパラアイドル ファルル》との相性は良くないかもしれませんが、今までの手札破壊シグニも見直しが行なわれるかもしれませんね。

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このように、黒デッキの可能性を大きく広げるため、いろいろなデッキで試したいという特別枠にさせていただきました。
個人的に「ハナレ」との相性がよろしくないのが悲しいですが、しっかり強いシグニです。
皆さんもぜひいろんなデッキに試してみてくださいね。

からばこの注目カードBEST3

第3位《ホーリー・アミュレット》

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第3位はこちらの《ホーリー・アミュレット》。【シグニバリア】【ルリグバリア】を1つずつ得られるアーツです。
バリアを2枚得られるため、実質的な2面防御。アタックフェイズに発動するアーツと比べると、メインフェイズに先に使えるため、例えばエナ破壊や、各種耐性持ちシグニなどで貫通されるリスクが非常に低いです。バリアに干渉できるカードは《コードアクセル ダンプカー》くらいなので、非常に安定した2面防御として換算できますね。

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メインフェイズにアーツを使えるメリットは他にもあります。
ルリグトラッシュの枚数を速やかに増やせるため、《蒼将姫 ヤマトタケル》《リゲット・バイブル》など、リコレクト4や5を持つカードを、速いターンからフルパワーで活用できるようになります。最近は《一体分身》など、プレイヤーに能力を付与するアーツも多いため、その気になればセンタールリグがレベル2の段階から、リコレクト4や5を達成できるかもしれませんね。
他にも、アーツを使うことで効果を発揮するカードとの相性は抜群。黒の<怪異>シグニはその手の能力を多く持っており、【ヤミノ】ファンからは熱い視線を注がれているようです。《ホーリー・アミュレット》自体のエナコストは、3コインベットせずとも白1無色1と比較的安く、白のカードを数枚出張採用させれば、多くのデッキで使いやすいのもいいですね。

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相手のシグニを除去したり、自分の手札を増やしたりはできないので、そこのフォローが必要になります。
【ルリグバリア】【シグニバリア】の安定感は皆さんもよくご存知でしょう。白には強いシグニが多数存在していますから、今後遭遇する機会が多いカードになるかもしれませんね。

私はチーム構成にして、《純白の防壁》《未開の巫女 ユキ》でたくさんバリアを貼るデッキで遊びたいです。ばりあー!

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第2位《アンリミテッドグロウ!》

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アシストルリグがレベル3センタールリグに、アシストルリグとしてグロウするという、新しすぎる戦略を可能にする革命的なピースが第2位。
おもしろいデッキがたくさん生まれそうな予感がしませんか? このカードが発表されたのは5月上旬。あれから2か月が経ちましたが、皆さん、良いグロウ候補は見つかりましたか?
私もいろいろ考えましたが、やっぱりね、これをやりたい!

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《ひらけ!ゲート!》で1つ、センタールリグのゲーム1能力で2つ、そして《アンリミテッドグロウ!》でアシストルリグとしてグロウした、もう1人のセンタールリグのゲーム1能力で3つ! 誰もがあの時、一度は夢見た【トリプルゲート防衛派】が、ついに現実のものとなります。

……実際、《カーニバル ー選ー》をアシストルリグにした、今の構築の方が強いでしょう。《参ノ遊姫 フンスイショー》《羅星姫 オールトクラウド》のように、【ゲート】に依存しないカードも増えています。そもそも【防衛派】というデッキ自体がもう2年半前だから、カードパワーが追いつけないかもしれません。時の流れは残酷ですね。

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でも、私は、【ゲート】を3つ置きたい! 【ゲート】が3つ並んだシグニゾーンで、《蒼魔 バン//THE DOOR》《爆砲 WOLF//THE DOOR》を駆使してコントロールしたい!
何なら2人のパートナーシグニである《コードハート Lスピーカ//THE DOOR》《羅星姫 コスチュム//THE DOOR》を共演させたい! パートナーシグニは場に指定の名前のルリグがいればいいので、アシストルリグとしてその名前のルリグが場にいれば、特定の能力が発動するから、両方採用する意味だってあります!

ウィクロスセレモニーの優勝デッキをまとめるサイトを運営している立場で言うのも何ですが、デッキ構築とは本来、(構築ルールを守れば)自由なはずです。
夢やロマン、いいじゃないですか。アンリミテッドに叶えていこうじゃありませんか!

第1位《羅闘菌姫 インフル》

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今回登場する新たなナナシ《ナナシ 其ノ参ノ天》のパートナーシグニです。
【ウィルス】を駆使した戦略がパワーアップ。《羅闘菌姫 インフル》は感染状態のすべてのシグニの能力を失わせたり、パワーを下げたりします。どちらも対象に取らないのがいいですね。

さて、このシグニが第1位になった理由。「《アンリミテッドグロウ!》でロマンあふれたデッキを作りたい!」気持ち以上に大きいのが、「《幻怪姫 ギュウキ》に一泡吹かせたい!」気持ちだからです。

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特に【夢限】で大暴れしているこのシグニ。《一体分身》などを駆使して数多の色の【シャドウ】を得て、パワーが上がってさあ大変。対策しなければ「詰み」な状況に陥る場合も多く、対策してもどうしようもないこともあり、個人的に本当に難儀しているシグニです。
苦労された方も多いのではないでしょうか。私も日々のウィクロスパーティーやセレモニーなどで対戦するたびに、本当に……。ね……。

次弾のドーナでも強そうですし、まだまだ対面する機会が多そうな《幻怪姫 ギュウキ》
ですが、《幻怪姫 ギュウキ》がいるシグニゾーンに《ナナシ 其ノ参ノ天》で【ウィルス】を置いて、《羅闘菌姫 インフル》の能力を使えば、能力を失ったうえでマイナス10000が入り、あっという間にバニッシュです。
《聖天姫 オーズ》などで対策されるとはいえ、本当に本当に難儀した《幻怪姫 ギュウキ》を、一度《羅闘菌姫 インフル》で吹き飛ばしたい! その一心でございます。

……それを差し引いてもド派手な全体マイナスはかなりのスペックで、1体で全面除去のポテンシャルを秘めています。
というわけで《羅闘菌姫 インフル》が第1位でした。

注目カード《コードライド ユウレイセン》

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<乗機>版《壱ノ遊 カゲエ》ですね。
《レイラ=デッドヒート》《コードドリフト ファイトラ》の注目度の高さもあり、「<乗機>って《壱ノ遊 カゲエ》使ってもいいの!?」と驚いた方もいらっしゃるでしょう。

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上記2枚以外にも、なかなか期待できそうなカードが登場する<乗機>シグニたち。
下級シグニを見ても《コードライド スケボー》《コードライド サファリバス》など、アタッカーには困ることはなさそうです。<乗機>クラスは少数精鋭ながら、かなり優秀なシグニが揃うクラスになりましたね。
そんな<乗機>ですが、実はこちらのシグニも<乗機>なんですよ。

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《マキナ・スリーNEO》のパートナーシグニ。相手のライフクロスが0枚であれば【ガード】不可になる、マキナデッキのアイデンティティたる1枚です。

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《マキナ・スリーNEO》がクラスに関する能力を持たないセンタールリグで、構築のアプローチがやや難しかったのですが、今回<乗機>シグニが多数登場したことから、<乗機>を多く採用したマキナデッキも作れそうな予感がします。《コードライド ユウレイセン》《コードアクセル Mドラゴン》をかなり安定して場に出せるようになったのは追い風でしょう。

ただそれ以上に、忘れてはならないのがこの《紡ぎし者 エナ》ですね。

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すべてのルリグの名前を持つセンタールリグ。もちろん《紡ぎし者 エナ》は、《レイラ=デッドヒート》であり《マキナ・スリーNEO》でもあります。
レベル3までは《レイラ=デッドヒート》で戦い、ゲーム1能力の【ドーピング】の【ガード不可】でライフクロスを確実に減らす。そして《紡ぎし者 エナ》にグロウし、《コードドリフト ファイトラ》でダメージを取りに行くか、《コードアクセル Mドラゴン》で【ガード】不可を押し付けるかを選んでいく……。《コードライド ユウレイセン》はそんな【紡ぎしレイラ】の潤滑油となること間違いなしでしょう。

新たなセンタールリグでデッキを組むのも楽しみですが、誰から紡ぐのかを考えるのも、私の密かな楽しみです。これもまたロマン、ですね。

おわりに

さて、三者三様にカードを紹介してきましたが、いかがでしたか?
皆さんもぜひ、収録カード一覧を改めて確認しながら、気になるカードや作りたいデッキを考えてみてください!

また、最近『ウィクロス』に触れたばかりで、「Lostorage」シリーズのことをよく知らないな、というそこのアナタも大丈夫!
なんと今なら、10周年を迎えるTVアニメ「Lostorage」シリーズ2作品が期間限定で無料配信中!
まだ見たことない方はぜひ、この機会にご視聴ください!

アニメ「Lostorage」シリーズ 7/10~7/26まで一挙無料配信!!

全人類観ましょう!!!
明日の朝までに履修しましょう!
すでに観たことある方ももう一回観て、万全の状態で明日を迎えましょう!!!

来月には12人チーム戦やGPがありますが、今回は新弾発売から1か月以上期間があります。
新環境をじっくり遊んで、大型大会にも備えていきましょう!

それでは、今回はこの辺で!
あと数時間後の発売が待ちきれない炎200でした!
ターンエンド!

タカラトミーモール