活動報告活動報告

2019年11月21日

葛飾区立青戸小学校で出張授業を行いました。

2019年11月21日、青戸小学校において出張授業を実施しました。
当日は5年生2クラス62名の児童の皆さんに、「共遊玩具」と「環境に配慮した玩具の工夫」という2つのテーマについて学習してもらいました。

「共遊玩具」のパートでは、目や耳の不自由な方とも一緒に楽しめる工夫のあるおもちゃについて授業を行いました。目を閉じて言葉だけで物を説明するゲームで視覚が不自由とはどういったことかを疑似体験し、実際に視覚に障害のある方はどのような工夫をして生活しているのか、どのようなことで困っているのかを話しあってから共遊玩具の工夫に触れたことで、より児童のみなさんに実感を持って学んでいただけたのではないかと思います。

「環境に配慮した玩具の工夫」のパートでは、将来枯渇する資源の問題について授業を行いました。その中ではおもちゃの多くはプラスチックでできていてその原料は石油であることを伝えようとしたところ、答えを言う前に児童の皆さんから答えが出てきたり、材料消費を少なくする方法を伝えるときにはリサイクルの単語が真っ先に出てきたり、他の授業で学んできたことを今回の授業につなげて「あの時の勉強がおもちゃにつながっているんだ!」と驚く等とても積極的な学びが見られました。児童の皆さんにとって普段から遊ぶおもちゃに繋がる問題でもあるため、とても興味をもってエコ活動を行う大切さを感じてもらえたように思いました。

青戸小学校の児童の皆さんは日ごろからSDGsや環境問題について学習しており、積極的に発言してくれることで私たちにとっても非常に学びの多い授業でした。
休憩時間にも質問をしてくれたり、授業後にも話しかけてくれたりと好奇心旺盛で勉強熱心な姿に感心しました。今回の授業が青戸小学校のみなさんの勉強の手助けや興味のきっかけになれば幸いです。

2019年11月19日

葛飾区立 南奥戸小学校で出張授業を行いました。

2019年11月19日、南奥戸小学校において出張授業を実施いたしました。
当日は4年生2クラス69名の生徒の皆さんに、「共遊玩具」、「環境に配慮した玩具の工夫」、「玩具の安全性」という3つのテーマについて勉強してもらいました。

「共遊玩具」については、最初に障害とはどのようなものか質問形式で生徒の皆さんに答えてもらいました。生徒さんたちは最近の授業で既に学習しており、積極的に手を上げて授業に参加してくれました。視覚障害を持っていると困ることを連想クイズで具体的に感じてもらい、言葉だけの説明で認識する難しさを簡単な動物から、難しい車を用意することで感じてもらいました。聴覚障害を持っていると困ることも実物の玩具を用いて共遊玩具にされているやさしい工夫を紹介しこちらも理解してもらいました。

「環境に配慮した玩具の工夫」については、玩具の原料が何かを知ってもらい、その原料である原油が急激に減少しているという状況を説明しました。この段階でも、生徒のみなさんから積極的に発言していただき、事前の環境学習が身についていることがよく見受けられました。玩具メーカーであるタカラトミーがどのように環境活動しているかを、クイズを交えながら紹介しましたが、ここでも生徒のみなさんから積極的に意見を頂くことができ、環境問題に対する真摯な姿勢も感じられました。

「玩具の安全性」については、実際に現場で使用している器具を用意し、玩具の安全性をどのように確保しているか実演をすることで、生徒たちが普段遊んでいる玩具がどのようにして安全を確保しているか知ってもらいました。

南奥戸小学校の生徒の皆さんは、すべてに積極的に発言して下さり、授業にも楽しんで参加していただけました。途中休憩時間で設けたおもちゃタイムでは、実際に玩具に触れ、どのような工夫がなされているのかを知っていただきました。ここではただ玩具で遊ぶのではなく、「ここにマークがついてる!」「これはどこがエコなの?」と報告や質問を受け、学んだことを実際に感じ取ろうという姿勢が見て取れました。生徒の皆さんから出される意見には、あっと驚かされるようなものもあり、自身も学びが多い授業となりました。この出張授業で学んだことをこれからのタカラトミーにつなげていきたいと思います。

2019年11月9日

玉川大学の「UDシンポジウム」でお話をしました。

玉川大学の大学祭の中で開催された「UD(Universal Design)シンポジウム」で、「おもちゃのユニバーサルデザイン—目や耳の不自由な子どもたちもいっしょに楽しめる『共遊玩具』の開発と普及」という講演をしました。

屋外では大学祭がにぎやかに盛り上がっている中、学内外から88名の方がシンポジウムにいらしてくださり、講演を熱心に聴いてくださいました。

このシンポジウムでは、富士通デザイン株式会社の方による「サッカー×ユニバーサルツーリズム—発達障害のある子どもたちのサッカー応援ツアー」というお話もあり、発達障害のある子どもたちにとって、日常の何気ない音や周囲の動きなどが耐え難いほどの苦痛に感じられてしまう場合があることを、改めて知ることができました。

2019年11月9日

葛飾区立東柴又小学校において出張授業を実施しました。

当日は、4年生の35名の児童の皆さんと「共生社会・共遊玩具」、「エコ活動」、「おもちゃの安全性」の3つのテーマについて学習しました。また、授業参観日ということもあり、複数の保護者さまに授業を見学して頂きました。

「共生社会・共遊玩具」については、導入としてシャンプー容器など身近にあるものの工夫や誘導ブロックなどの町にある工夫について紹介しました。事前に、「総合」の授業で共生社会について学んでいたこともあり、児童の皆さんは積極的に発言をしてくれました。また、共遊玩具については、目や耳が不自由なお友達でも楽しめるおもちゃの優しい工夫について学んでいただきました。実際におもちゃに触れていただく時間には、児童の皆さんから「すごい!」などの声も聞かれ、より多くの子どもたちに楽しんでもらうための取組を知っていただくことができました。

「環境・エコトイ」については、原油が「限りある資源」であり、このままとり続けると約50年で枯渇する可能性があることを伝えました。そのうえで、メーカーとしてプラスチック原料の使用量を減らすべく、代わりになる原料を見つけ、それを用いていることを伝えしました。「エコレール」に配合する原料の半分以上が、本来捨てられる部分(端材)から成り立っていると説明したところ、児童の皆さんから驚きの声があがりました。そのほかにも「テコロジープラレール」「アニアフレンズ」「おえかきせんせい」「小学館の図鑑NEOGLOBE」の「エコの工夫」をおもちゃ紹介し、児童の皆さんに触ってもらったことで、よりエコについて身近に感じてもらえたと思います。

今回、2時間授業ということもあり、「玩具の安全・ST」についても授業を行いました。
おもちゃは手元に届く前に、厳しい安全検査をたくさんすることを知り、検査器具の実物を見たり、商品パッケージに表記されていることを知ることで安心して遊べるための工夫を学びました。

東柴又小学校の皆さんは、終始積極的に授業に参加してくださいました。問いかけると必ず発言してくださったので、活発な授業を行うことができ、楽しい時間を過ごすことができました。
授業のまとめとして実施したカルタ作成では、児童の皆さんが授業で学んだことを思い思いの言葉や絵でカルタに表現をしてくれました。どれもとても個性的で、社員一同「おー!」と感心してしまうものばかりでした。
児童の皆さんには、おもちゃを購入するときや遊ぶときに出張授業で学んだことを思い出してもらえたら嬉しいです!

2019年11月7日

葛飾区立綾南小学校にて出張授業を行いました。

綾南小学校3年生2クラス56名の子どもたちに「共遊玩具」と「エコトイ」について学んでもらいました。
「共遊玩具」については障がいをもつ人とも遊べる玩具の工夫について説明をしました。まず、クイズを出して、子どもたちに参加してもらいながら、体に障がいのあることについて具体的に考えてもらいました。次に目の不自由な人に対して、シャンプーの凸凹や街の点字ブロックを例に日常生活でなされている工夫を学んでもらいました。その後、おもちゃを実際に触ってもらい、おもちゃではどのような工夫がなされているのかを子どもたち自身に探してもらうことで共遊玩具の意義を学んでもらいました。

「エコトイ」の授業ではエコレールを例に環境にやさしい工夫について説明しました。まず、プラレールの省資源化についてクイズ形式で学びながら、使う材料を減らすにはどうすればよいかを子どもたちにも考えてもらいました。その後、タカラトミーは包装用の袋の端材を再利用して「エコレール」をつくっていることを説明しました。

綾南小学校の子どもたちは挙手をする子や休み時間におもちゃを触りにきたりする子が多く、私たちもその姿に大いに刺激を受けました。今後も玩具を通して子どもたちの健やかな成長に関わっていければ、と思います。綾南小学校のみなさん、このたびはこのような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

2019年11月4日

武蔵野美術大学で「共遊玩具」のお話をしました!

武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科の講座「デザイン特別演習Ⅰ」で、3年生を中心とする約110名の学生さんたちに、「共遊玩具」のお話をしました。

事前に担当の学生さん数名がタカラトミーを訪ねてくださり、その方たちといっしょに講座の内容を計画しました。
当日は、お話だけでなく、実際に共遊玩具をさわりながらその工夫点を探すワークも行いました。

学生さんたちからは、「大変楽しい授業で、視野が広がる講義でした」など、うれしいご感想をたくさんいただきました。受講してくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました!

2019年10月22日

埼玉県立歴史と民俗の博物館「子ども/おもちゃの博覧会」の講座で、共遊玩具のお話をしました。

埼玉県立歴史と民俗の博物館の特別展「子ども/おもちゃの博覧会」の中で開催された講座で「おもちゃの世界のバリアフリー〜人と人をつなぐ『共遊玩具』の極意〜」というお話をしました。

悪天候にも関わらずご家族連れもいらしてくださり、ゆっくりおもちゃに触りながら、「目が見えなくてもいっしょに楽しめるおもちゃの工夫」を興味深そうに確かめてくださっていました。

「とても良いお話が聞けました。子供達にいい経験をさせてあげられました」といううれしいご感想もいただきました。

2019年10月20日

「かつしかおもちゃアイディアコンクール」エコトイ賞&ユニバーサルデザイン賞発表!

「令和元年度 かつしかおもちゃアイディアコンクール表彰式」(主催:葛飾区)が開催されました。

「こんなおもちゃがあったらいいな」をテーマに、葛飾区の区立小学校に通う子どもたちが制作したおもちゃを表彰する「かつしかおもちゃアイディアコンクール」は、葛飾区が平成4年から毎年実施し、今年で27回目を迎えました。

今年は18校から56点の、たくさんの工夫や夢のあるおもちゃの応募がありました。
どれもとても素晴らしいものでしたが、タカラトミーでは、その中から「エコトイ賞」「ユニバーサルデザイン賞」各1点を選びました。

エコトイ賞 「プラスチックと色のおみくじめいろ」

今年は、例年以上に、空き缶や段ボールなどご家庭で不要になったものを使って、楽しいおもちゃになった作品が目立ちました。
この作品も、ペットボトルを使った作品です。
作品を考えた理由が「世界で問題になっているプラスチック。使えないかな?と思って作りました。」とある通り、いま、海洋プラスチックが問題になっています。
捨てる時に、分別することは大切ですが、プラスチック問題を作品にして社会に知ってもらうことも大切です。この作品を大切にしてください。また、どうしても捨てる時には、分別をしてくださいね。

ユニバーサルデザイン賞 「マグネットおままごと」

この作品はフェルト材で作られたキャラクタードールたちを使ってのおままごとハウス遊びです。
キャラクタードールの中には磁石が入っているので、ベースに固定させて遊べる工夫が素敵です。目の不自由な子にとって印刷された紙面上のデザインだけではイメージがつきませんが、ここでは立体化された特徴のあるキャラクタードールを手でさわり、各パーツを磁石で固定させながら健常者と一緒に遊べるおもちゃに仕上がっています。
障害の有無に問わず遊べるおもちゃ、これからも期待していますね。

2019年10月17日

葛飾区立金町小学校で出張授業を行いました。

2019年10月17日、金町小学校において出張授業を実施しました。
当日は5年生2クラス64名の生徒の皆さんに、「環境に配慮した玩具の工夫」と「共遊玩具」という2つのテーマについて勉強してもらいました。

「環境に配慮した玩具の工夫」については、原油の可採年数を示して原油資源の貴重さを感じてもらったうえで、メーカーとして再生材を利用してプラスチック原材料等の使用を削減する取り組みをしていることを知ってもらいました。私たちの「使う資源を減らすにはどうしたらいい?」の問いかけに対して「こうだからこうしたらいいと思う」という形での発言が多くあったことは、生徒の皆さんがしっかり授業を聞いて吸収していることを感じられるものでありました。

「共遊玩具」については、最初に障害とはどのようなものがあるかを考えてもらい、そのうえで視覚障害を持っていると困ること、聴覚障害を持っていると困ることをこちらからの質問によって具体的に感じてもらいました。言葉の説明で乗り物を連想するゲームではあえて「見たこともないような」車を用意したことで、言葉だけで知らないものを想像することの難しさを感じてもらえたかと思います。また掃除機を題材に「耳が聞こえないと困ること」に気づいてもらい、そのうえで実物での工夫と玩具における工夫の両方を紹介したことで、より生徒の皆さんにとって身近なことに感じてもらえたかと思います。

金町小学校の生徒の皆さんは非常に積極的に発言をし、その中には海洋プラスチック問題のようにニュース等をチェックしていることをうかがわせるものも含まれており、日々社会について意識的に学んでいる姿勢を感じました。これらの発言や意見を踏まえて授業の中では「+α」の話を多く出すことができ、私たちにとっても非常に勉強となる授業でした。「エコの取り組み、共遊玩具の取り組みを自分でも探してみたい」というご意見を多くいただいたことは、この授業を実施した意義を強く感じられるものでありました。この出張授業で学んだことや感じたことを、ぜひこれからの生活で生かしてもらえればと思います。

2019年9月25~27日

タカラトミーグループは今年も(5年連続)「国際福祉機器展」へ出展いたしました!

アジア最大規模で総合福祉に関わる企業・団体が集まる国際イベントに出展いたしました!( 3日間の総来場者数は105,675人!) 今年は厳選された「共遊玩具」をテーマ別に展示するほかに、ご高齢の方にも楽しめるおもちゃも来場者の方々に体験していただきました。

今後もこのようなイベントを通じて障害の持つ子どもたちや、高齢者にも安心して楽しめるおもちゃを幅広いユーザーを見据えて、タカラトミーグループの商品を紹介していきたいと思います。

2019年9月18日

葛飾区立宝木塚小学校で出張授業を行いました!

2019年9月18日宝木塚小学校に行き、出張授業を行いました。
当日は4年生2クラス合同で授業を行い、59名の皆さんに共遊玩具とエコトイについて学習してもらいました。
共遊玩具についての授業では、言葉だけで相手に写真の内容を伝えるゲームを通して目の見えない人の疑似体験をしてもらいました。伝える側はそれぞれ苦労していましたが、目の見えない人の気持ちを考えながら伝え方を工夫することができました。目が見えない人にとって、どれだけ視覚以外の情報が大切かということを身をもって体験してもらい、共遊玩具の重要性を理解してもらいました。
エコトイについての授業では、プラレールの製造過程における環境にやさしい工夫をクイズ形式で楽しく学んでもらいました。子供たちの身近なところにエコがあるということを感じてもらえたと思います。クラスのみんなにも環境にやさしいおもちゃ作りについての工夫を一緒に考えてもらい、多くのアイディアを出してもらいました。
授業後には実際に共遊玩具とエコトイに触れて遊んでもらいました。手に取って触れることでよりしっかりとおもちゃの工夫が伝わったと思います。
最後には授業の感想やタカラトミーグループのおもちゃに関する意見を積極的に発表してもらいました。私たちがこれからおもちゃを作る上でのモチベーションにも繋がりました。

2019年9月10日

葛飾区立中青戸小学校で出張授業を行いました。

タカラトミーグループでは、昨年度から葛飾区立のすべての小学校で出張授業を行う取り組みを続けておりますが、2019年度第2回目の授業を9月10日、中青戸小学校様にて実施して参りました。
当日は3年生3クラス93名の生徒様に、タカラトミーグループの「環境に配慮した玩具の工夫」・「共遊玩具」・「おもちゃ作りの大変さ」の3つのテーマについて勉強して頂きました。
「環境に配慮した玩具の工夫」については、エコレールを題材に授業を行いました。地球温暖化などの環境問題に対して、メーカーとして再生材を利用することで、プラスチック原材料等の使用を削減する取り組みなどをしていることを学んで頂きました。
「共遊玩具」については、目・耳の不自由なお友だちと共に遊べる玩具にはどのような工夫がなされているのかについて授業を行いました。実際に目を閉じた状態での連想ゲームで体験をしてもらいながら、おもちゃに付けられている点字や電源回りの凹凸などの工夫にについて勉強して頂きました。
最後の「おもちゃ作りの大変さ」は、3年生の調べ学習で「ものづくり」を行うということで取り入れさせて頂きました。
コストを抑えること、安全に配慮すること、多くの子供たちが楽しいと感じられる共通項・新規性を協力して考え続けることの難しさについて勉強して頂きました。

中青戸小学校の生徒様には積極的に授業に参加して頂き、その好奇心旺盛な姿のおかげで授業も盛り上がり、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
授業中に何度か質問を投げさせて頂いたのですが、多くの答えが返ってきて、そのラリーによって多くのコミュニケーションを取りながら授業を進行出来たのが、何より嬉しかったです。
今後のものづくりについての調べ学習やおもちゃ売り場に行った際に、本日の内容を思い出して頂けたら幸いです。

2019年9月7日

ドリームナイト・アット・ザ・ズーに今年も協賛参加いたしました!

「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」は世界38か国、287の動物園などで開催される国際的なイベントです。ふだんなかなか動物園に行く機会の少ない、障害のある子どもたちとそのご家族を閉園後の動物園にご招待するイベントです。タカラトミーからは「アニア」をプレゼントするほか、園内で撮られた画像をその場でプリントが楽しめる「プリントス」のミニイベントで来場者にも楽しんでいただけました。今年の来場者数は過去最高の3,999人!たくさんの方々が夜の横浜の3つの動物園で満喫できました。

写真はすべて横浜ズーラシア動物園でのミニイベントの模様です。

2019年8月23日

「2019タカラトミーグループファミリーデー」開催!

タカラトミーグループでは、家族の大切さや職場の理解を深めるために年1回ファミリーデーを開催し、年齢別に分かれて様々な職場体験をしてもらっています。
2019年は、子ども167名、大人113名 合計280名が参加いたしました。

小学校3年生から6年生の子どもたちは、「自由研究シート」のミッションをクリアしながら作る「おもちゃの自由研究」を行いました。

豆電球とLEDの発電体験を通じて省エネルギーについて学んだり、おもちゃのマークの研究を通じて、エコなおもちゃや目や耳の不自由なお友達とも一緒にあそべるおもちゃがあること、おもちゃは安心して遊べるように安全のための検査をたくさんクリアしていることを知りました。

授業の後には、自分で作った自由研究シートをお父さんやお母さんに笑顔で見せるなど、家族の絆がより一層強まったようです。

タカラトミーグループでは、これからもすべての「夢」の実現のためにあたらしい遊びの価値を創造していけるよう、社員が働きやすい職場を作り続けていきます!

2019年7月26~27日

ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド(ヨッテク)2019に今年も出展いたしました!

(社福)横浜市リハビリテーション事業団主催による、福祉のことがわかる総合イベントに出展し障害のある子どもたちとその家族に向けて最新のおもちゃ体験イベントを行いました。
今年は「プラレール」、「トミカ」、「アニア」の定番体験コーナーのほかにバリアフリーのおもちゃ (トイパッドゲーム、変形ロボット、疑似体験の楽しいままごと、音遊びコーナー)も随所設けて、リハビリテーションセンターの専門スタッフの方々と一緒に運営いたしました。
終始たくさんのご家族の皆さんにタカラトミーグループの共遊玩具で楽しんでいただきました!

2019年7月26日

東京都多摩消費者生活センターの「親子夏休み講座」で共遊玩具を取り上げていただきました

東京都多摩消費者生活センターの親子夏休み講座『いろいろなお友だちといっしょに楽しめる!おもちゃのバリアフリーってなんだろう?』で、バリアフリーと共遊玩具についてのお話をし、ワークショップを行いました。小学校3年生から6年生までの親子18組が、終始興味いっぱいのすてきな笑顔で参加してくださいました。

ワークショップでは、「目の見えない友だちとも遊べる人生ゲームを考えよう」というテーマで、新しい人生ゲームのアイデアを考えてもらいました。磁石やシリコンを使って触っても駒が動かないようにしたり、ルーレットの数字に点字を入れたり、盤に書かれた内容を音声で知らせるようにしたり、あとどのぐらいでゴールになるかがわかるようにゲームを山形にするなど、すばらしいアイデアをいっぱいいただきました。最後に、昨年タカラトミーが、葛飾盲学校の子どもたちといっしょに手作りした、目が見えない友だちも楽しめる人生ゲームを実際に見ていただきました。

 参加してくださったみなさま、共遊玩具に関心をもってくださり、今後実現できそうなすてきなアイデアをたくさんありがとうございました!

2019年7月25日

全日本盲学校教育研究大会で、障害のある人を考慮したものづくりについてお話をしました。

視覚障害のある子どもたちの教育に関わる先生方が授業のあり方などについて話し合う「全日本盲学校教育研究大会・京都大会」にお招きいただいて、講演をしました。タイトルは『「不便さ」を力に‐障害のある人にも使いやすいモノづくりに携わって‐』です。

講演の趣旨は、盲学校の子どもたちが自分の障害をきちんと知って、自分たちにとっても生活しやすい社会を実現できるような提案や発信のできる大人になれるように、先生方にも助けていただけたら…といった内容でした。共遊玩具の活動も、ユーザーの方々からのさまざまな要望があってこそ発展できる活動です。

約470名の参加者の方々が、終始和やかかつとても熱心にお話を聴いてくださいました。みなさま、ありがとうございました。

2019年7月17日

葛飾区立北野小学校で出張授業を行いました

タカラトミーグループでは、昨年度から葛飾区立のすべての小学校で出張授業を行う取り組みを続けていますが、2019年度第一回目の授業を7月17日、北野小学校にて行いました。
当日は4年1組・2組の62名がタカラトミーグループの「共遊玩具」と「環境活動」について勉強してくれました。
「共遊玩具」に関する学習では、おもちゃに施された「人にやさしい工夫」について学びました。今まで何気なく遊んでいたおもちゃにも、目の見えない・耳の聞こえないお友だちとも一緒に楽しく遊べるさまざまな工夫が施されていると知り、みなさんとても驚かれていました。
「環境」に関する学習では、環境に優しいリサイクルを用いたおもちゃである「エコトイ」を中心に学びました。
包装袋をリサイクルして作られているプラレールの「エコレール」を題材に環境に優しいおもちゃについて学びました。「エコレール」以外にもタカラトミーグループ全体でおもちゃを通した環境活動について学んでくれたと思います。

北野小学校のみなさんには終始熱心に授業に参加していただき、すばらしい時間を過ごすことが出来ました!
ほんとうにありがとうございました!
最後にみなさんに感想を発表してもらった時、私たちの伝えたかった内容をしっかりと理解して頂けていたようでうれしかったです。
みなさんには、今後おもちゃを手にするときなどに今回学んだことを是非思い出していただけたらと思います!

2019年6月1日

千住介護福祉専門学校で、視覚障害のある人の日常生活と共遊玩具のお話をしました。

千住介護福祉専門学校で、学生さんや介護に関心をもってくださっている高校生、保育士さんや看護師さんなど、15名ほどのみなさまに、視覚障害のある人の日常生活と共遊玩具のおはなしをしました。
おはなしの後には、実際に共遊玩具で遊びながら、「おもちゃの工夫探しカード」を使ってその工夫点を見つけていただきました。
みなさまからは、

  • 「普通のおもちゃでも障害者のためを思っているのはすごいと思った。今まで知らなかった事もたくさん知れて本当に良かった。
  • 『おもちゃには人と人とをつなぐ力があり、一緒に使えないと引き離してしまう力もある』という言葉が印象に残りました。
  • 「目の不自由な方が様々な感覚を使って生活している事を学びました。共遊玩具のこともよく知ることができました。」
  • 「20代の自分でも、将来子どもができた時に、障害をもっていても、いなくても、小さな、細かな工夫がされたおもちゃを買ってあげたいと思いました。」

など、すてきな感想をたくさんいただきました。
みなさま、ありがとうございました。

2019年5月20日

多摩市立北諏訪小学校でお話をしました!

多摩市立北諏訪小学校4年生3クラス87名のみなさんに、視覚障害のある人の日常生活についてお話をしました。

みなさんは、これから一年間、バリアフリーについてさまざまな学習をするのだそうです。
お話をした週に、今回のお話を思い出しながら、各クラスで先生といっしょに共遊玩具に触れて、どこに工夫がされているのか、探していただきました。今回のお話しで印象に残ったことと感想をみなさんに書いていただいたところ、

  • 「つえで床などをたたけば、これはプラスチックだな、鉄だななど種類がわかることが印象に残りました」
  • 「高橋さんが、においや音で周りがどうなっているかがわかるのが、心に残っています。」
  • 「光の強さが音でわかる機械のこと。」
  • 「スマホを開くと「今、何時何分です」と教えてくれるスマホの機能がすごかった。」
  • 「サッカーボールがこすれた音でボールの位置がわかる人もいるよという話」
  • 「おもちゃは目の不自由な人に世界を教えてくれる」という言葉が印象に残りました。」
  • 「今日みたいに雨が降ってしまうと高橋さんが大変だ(雨は自然のものだから、しょうがないけど)けど、高橋さんは多分自分なりにがんばれると思うからいいと思うけど、本当はずっと見守ってあげたいです。」

などなど、お話のいろいろな部分をそれぞれに受け止めてくださっていて、とてもとてもうれしかったです。

みなさん、ありがとうございました!

2019年5月13日

名古屋学芸大学の講座「デザインの世界」でおもちゃのお話をしました。

昨年に引き続き、名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科の講座「デザインの世界」にお招きいただいて、「おもちゃのデザインで大切なこと」と題して、

  • 安全への配慮
  • より多くの子供達が一緒に遊べる配慮
  • 環境を守るための配慮

について、お話をしました。
80名ほどの学生さんたちがとても熱心に聴いてくださり、

  • 「子どもには誤用・不注意という概念が通用しないことをふまえて、誰がどんな使い方をしても安全であったり、万が一の事態にも備えた仕組みになっていることを知り、おもちゃ1つにも私の想像以上の配慮がされ、工夫が施されているのだなと思いました。」
  • 「何気なく使っていたおもちゃも目の見えない人も使える工夫がしてあって、そのおもちゃのデザインの意図が知れて良かったです。」
  • 「エコトイにとても興味がありました。"おもちゃ"と一言に言ってもたくさん考えられて作られているんだなと思いました。」
  • 「私はおもちゃデザインからは遠い分野を学んでいますが、すべての人に使用してもらえるようにする取り組みはどの分野でも視野に入れておくべきことだと実感しました。」

など、うれしい感想をたくさんいただきました。
みなさん、ありがとうございました!

2019年4月10日

「共遊玩具」の開発推進について、雑誌で取り上げていただきました

大正大学出版会発行の情報誌『地域人』 第44号で、「共遊玩具」を取り上げていただきました。
「障害を超えて楽しめる玩具があることを広く知らせたい」というタイトルで、共遊玩具開発推進活動の舞台裏がちょっぴりだけ垣間見えるすてきな記事になっています。

情報誌『地域人』のページ
http://chiikijin.chikouken.jp/

2019年1月22日

タカラトミーグループによる出張授業が、葛飾区立花の木小学校で行われました。

当日は4年1組・2組・3組・4組の計137名(欠席者含む)に、2クラス合同で2回授業を行い、タカラトミーグループの環境活動と共遊玩具についてお話をしました。

タカラトミーグループが取り組む環境活動では、再生材を配合したプラレールの「エコレール」を通じて、「リサイクル」について勉強をしました。
資源不足の問題について、石油がなくなってしまうとおもちゃが作れなくなり、未来の子どもたちはおもちゃで遊べなくなってしまうかもしれないことを共有し、生徒たちの身近なおもちゃでもさまざまなエコの工夫がされていることを知ってもらいました。
また、目が見えない・耳が聞こえないお友達も一緒に遊ぶことができる「共遊玩具」についても勉強しました。
目が見えない状態を疑似体験し、障害がある人たちのための世の中にある「やさしい工夫」をおもちゃも含めて知ってもらいました。
最後には、生徒のみなさんに授業の感想を発表してもらいました。
身近なおもちゃの環境問題への取組みや共遊玩具のやさしい工夫に触れて、たくさんの生徒たちが感心してくれました。
今回の出張授業で学んだことを思い出しながら、自分の身の回りの身近なおもちゃや様々なモノから、もっとたくさんの環境問題や共生社会について自分たちで発見してもらえたらと思います!
自分たちの夢に向かって、これからも一生懸命努力をしていってください!!

2019年1月19日

葛飾区立末広小学校で出張授業を行いました!

2019年第1回目の出張授業を、金町にある末広小学校にて行いました。
当日は5年1組・2組の57名がタカラトミーグループの環境活動と共遊玩具についてしっかり勉強してくれました。

タカラトミーの共遊玩具については「ムニュムニュドレミファキャット」、「小学館の図鑑NEOPad」などを例に、目や耳の不自由な子どもたちも一緒に遊べるおもちゃのやさしい工夫を紹介しました。共遊玩具の印である盲導犬マーク、うさぎマークも覚えてもらい「おもちゃ売場で共遊玩具のマークを探してみます!」という声が多数上がりました。
環境活動については、リサイクルされた原料が配合されているプラレールのレール「エコレール」を題材に、環境に配慮された玩具について学習しました。クイズを通じてエコトイの環境にやさしい工夫を学んでもらい、大いに盛り上がりました。
授業後は共遊玩具、エコトイに触ってもらう時間を設け、実際におもちゃで遊んでもらいました。授業で学んだおもちゃのやさしい工夫が実感できたのではないでしょうか。

末広小学校5年生の皆さんには、今回の授業で学んだおもちゃのやさしい工夫を思い出しながら、身の回りのやさしい工夫を沢山見つけてみてほしいです!

2019年2月26日

「青少年の体験活動推進企業表彰」で審査委員会奨励賞を受賞しました!

タカラトミーグループで実施している、視覚特別支援学校向け出張授業プログラムが、文部科学省が主催する「平成30年度青少年の体験活動推進企業表彰」の審査委員会奨励賞を受賞しました!

小学3~4年生向けに教材にさまざまな工夫をして行った「おもちゃの安全、共遊玩具、環境配慮」の授業と、小学3年生から中学3年生の子どもたちといっしょに行った「ユニバーサルデザイン人生ゲームをつくろう」という活動が評価されました。

詳しくは、下記PDFをご覧ください。

PDFタカラトミー視覚特別支援学校向け出張授業プログラムが受賞!文部科学省主催青少年の体験活動推進企業表彰

2019年1月29日

葛飾区立中之台小学校で出張授業を行いました!

1当日は6年1組のみなさんが37名参加してくださり、タカラトミーグループの環境活動と共遊玩具についてしっかり勉強してくれました。

特に「共生社会」に対して興味があるとのことで、タカラトミーの「共遊玩具」を題材にあげ、ムニュムニュドレミファキャット、小学館の図鑑NEOPadなどを例に、目や耳の不自由な子どもたちも一緒に遊べるおもちゃのやさしい工夫を紹介しました。目、耳の不自由な方と共に遊ぶことができるおもちゃがあることを知り、「改めておもちゃの楽しさを知りました」という声が多数挙がりました。また、将来は建築士としてみんなが住みやすい家を作りたい、タカラトミーのおもちゃのようにみんなにやさしくできる人になりたいなど、自身の「夢」や「目標」につながる感想も頂きました。

環境活動については、リサイクルされた材料からできているプラレールのレール「エコレール」を題材に、環境に配慮された玩具について学習しました。クイズを通じてエコトイの環境にやさしい工夫を学んでもらい、大いに盛り上がりました。タカラトミーが独自にエコなおもちゃに付けている「エコトイマーク」も覚えてもらい、「おもちゃ売場で探してみます!」という声が多数挙がりました。

授業後は共遊玩具、エコトイで実際に遊ぶ時間を設けました。皆各おもちゃのどこがやさしいのかを探しながら遊んでおり、授業で学んだおもちゃのやさしい工夫が実感できたのではないでしょうか。

中之台小学校6年1組の皆さんには、今回の授業で学んだ共遊玩具やエコトイのやさしい工夫を思い出しながら、身の回りのやさしい工夫を沢山見つけてみてほしいです!

  • タカラトミーのおもちゃを通じた エコトイ活動
  • タカラトミーモール