【バトル攻略コラム】
ウィクロスアカデミー「プリンセッション・オーケストラ SELECTOR」発売から2週間!アカデミーライターが実際に使用したプリオケデッキを紹介!
みなさんこんにちは、今回アカデミーを担当します「ルの人」です。
「プリンセッション・オーケストラ SELECTOR」発売から約2週間が経ちましたね。
先週から全国の店舗様にて「ウィクロススタートツアー」も開催されていることもあり、プリオケから『ウィクロス』を遊び始めた方も多いことでしょう。
そんな中で、『自分のデッキをもっとパワーアップさせたい』と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、以前のアカデミーをもとに、私が限定構築からさらにパワーアップさせてみたデッキを紹介していきます。
紹介していくのはもちろんプリンセス5人。自分の好きなプリンセスを強くできるよう、ぜひ最後までご覧くださいね。
また、限定構築のデッキはこちらのアカデミーに載っています。
まだ見ていないよ、6月に開催される「チャレンジバトル」に向けて限定構築を極めたい、という方はぜひこちらもご覧ください。
それでは行ってみましょう!
プリンセス・リップル - 大量ドロー&手札破壊で圧倒!
まずは「リップル」から。
以前のアカデミーでは、青と白のデッキを紹介していましたが、今回は青と黒を中心にデッキを構築しました。
黒色を採用することで、トラッシュから必要なカードを手札に加えたり、場やエナゾーンに置くことができるようになります。
そして、リップルはガンガン攻めるというよりは、相手の手札を奪いながらじっくり攻めるのが得意なルリグとなるため、採用するアーツを長期戦向きに変更しました。
その象徴が《ブリザード・ウィング》。
このカードは、エナフェイズ開始時にカードを1枚引くことができます。
さらに手札の上限が2枚増えるため、ターン終了時に手札が6枚以上でもカードを捨てる必要が無くなります。
ゲーム1能力や《プリンセス・ミーティア&リップル》で多くのドローを行なうこのデッキとの相性は抜群ですね。
次に採用したシグニの強みを紹介していきます。
まずは《プリンセス・ミーティア&ヴィオラ》。
出現時能力により、トラッシュにいる「歌のカケラ」を持つシグニをエナゾーンに置いたり、採用枚数の少ないレベル2のシグニを場に出すために採用しました。
また、《プリンセス・ミーティア&ヴィオラ》はトラッシュの<プリオケ>の枚数によってパワー10000以下シグニに対する【シャドウ】を持つことができます。
さまざまなライフバーストに対して、その対象に選ばれなくなるため、フィニッシャーとしての役割を持つこともできます。
そして、《プリンセス・ミーティア&ヴィオラ》で場に出したいシグニからも1枚ご紹介。
《カメオさん》は、アタックフェイズ開始時に対戦相手のセンタールリグと共通する色を持たないカードを1枚トラッシュへ送ることができます。
例えばエナゾーンにある《サーバント #》や、青ルリグが黒のアーツを撃つためにエナゾーンに残している黒のカード……などですね。
ここぞというタイミングで場に出してあげることで、相手の意表を突くことができる1枚と言えるでしょう。
手札とトラッシュを管理する「リップル」。対戦を重ねていくことで、さまざまな選択肢から適切な対応をすることができるようになります。
場を掌握し、コントロールすることが大好きなそこのあなた。ぜひお試しください。
プリンセス・ジール - 手札もエナも徹底破壊!
相手のエナを破壊することが得意な「プリンセス・ジール」。
今回はエナ破壊に加え、手札破壊と場のシグニを極力エナに置かせないことで、手札とエナを両方奪える、赤&白&青のデッキに仕上げました。
まず、メインとなるレベル3シグニに《プリンセス・リップル&ジール》や《花の騎士ピュリティ》を据えることで、エナを与えない攻撃を行なうことができるようにしました。
《プリンセス・リップル&ジール》は、起動能力で対戦相手のシグニをバニッシュすることなく攻めることのできる【アサシン】で攻撃していきます。
そして《花の騎士ピュリティ》は、アタックしたときに対戦相手のシグニを手札に戻すことで攻撃を行うため、こちらもエナを与えづらくなっています。
その他にも対戦相手の手札を破壊することのできる《プリンセス・ジール&リップル》や、エナ破壊を追加で狙える《プリンセス・ネージュ&ジール》も採用しているため、適宜場に出して相手の手札もエナも焼き尽くしてしまいましょう。
次は以前のアカデミーで紹介されたデッキには採用されていなかった「歌のカケラ」についてお話していきます。
このデッキの「歌のカケラ」も、エナを与えにくい戦術とマッチしています。
《佐藤かえで》は、対戦相手が2エナ支払わなければ手札を2枚捨てる、という「歌のカケラ」を持ちます。
エナ破壊が得意なジールとの相性が良く、《プリンセス・ジール&リップル》だけでは破壊しきれない手札をこの能力で破壊することができます。
そして《古海える》にも注目。
「歌のカケラ」能力は、ターン終了時に対戦相手が場にある相手シグニ2体をトラッシュへに置く、というもの。
この能力は、対戦相手のシグニを無視して攻める【アサシン】ととても相性が良いです。今回のデッキでは、「歌のカケラ」能力でかなり使うことが多い1枚だと思います。
本来であればバニッシュなどで対戦相手へエナを与えてしまう所を、ターン終了時に場からトラッシュへ送ることでエナを与えず立ち回ることができるため、ぜひ一度使ってみてくださいね。
さて、このデッキを見て既存セレクターの皆さんは既視感を覚えたかもしれませんが、今回の「ジール」は「アザエラ」のデッキとかなり似ています。
「アザエラ」同様、攻めの緩急のバランスが大事なデッキになっているので、気になった方は組んで遊んでみてくださいね。
プリンセス・ミーティア - ランサーとリフレッシュで攻める!
以前のアカデミーでは、ほぼ緑だけで構築したデッキを紹介しましたが、今回は黒のシグニを多めに採用し、確実に「リフレッシュ」させることを目標に構築しました。
戦い方としては、適宜リフレッシュを狙いつつ、毎ターンすべてのシグニが対戦相手にダメージを与えられるように動けるようにします。
そのために新しく採用したのが《諸星まいん》。
出現時能力はもちろん、ルリグの起動能力やスペル《力を貸して!》で「歌のカケラ」を使用できると、対戦相手のシグニ2体にパワー-5000をすることができます。
これによって対戦相手のシグニを簡単に除去したり、《プリンセス・ミーティア(テイクミーハイヤー)》や【ランサー】に繋げることができます。
レベル3シグニでは、以前のアカデミーのデッキにも採用していた《プリンセス・ミーティア(テイクミーハイヤー)》と《プリンセス・ヴィオラ&ミーティア》を中心に攻めていきます。
さらに今回は、黒のプリオケのシグニである《プリンセス・ネージュ&ヴィオラ》と《プリンセス・ミーティア&ヴィオラ》を採用しています。
《プリンセス・ネージュ&ヴィオラ》は、出現時能力で手札からプリオケのカードを1枚捨てることで、対戦相手のシグニ1体の能力をターン終了時まで失わせた後に、そのパワーを-3000することができます。
この能力は《プリンセス・ミーティア(テイクミーハイヤー)》ととても相性が良く、能力同士を組み合わせることでさまざまなシグニをバニッシュすることができるようになりました。
また、自動能力で対戦相手のデッキ破壊も行なうことができます。対戦相手のリフレッシュを狙うこのデッキでは、ゲーム中1回は場に出し、能力を使用していきたいですね。
そして《プリンセス・ミーティア&ヴィオラ》。
先ほどの「リップル」でも紹介しましたが、出現時能力でトラッシュからレベル2以下の<プリオケ>シグニを場に出すか、エナに置くことができます。
手札にレベル2以下のシグニがいなければシグニを場に出し、そうでなければトラッシュから好きな「歌のカケラ」を持ったシグニをエナに置くことができるため、とても小回りの利く1枚です。
特に後者の能力は、《田中まい》を置いて「歌のカケラ」に繋げることで、手札破壊にも対応できるようになります。
他にも《馳川はやて》の【ガード】不可や《如月ぼたん》のデッキ破壊と、さまざまな「歌のカケラ」を使用するこのデッキでは必要不可欠な1枚と言えるでしょう。
次は採用したアーツたちにも注目していきます。
《加持祈禱》は緑のアーツという制限があるものの、このアーツたちはどちらもルリグデッキにあるアーツ1枚をコストとして支払うことで、使用コストを軽減することができるアーツになります。
そのため、対戦相手が「ジール」のようにエナ破壊を得意とする場合は、他のアーツをコストにすることでエナを節約しつつ守ることができます。
<プリオケ>のアーツだけでは防ぎきれなかった攻撃も、既存のアーツを組み合わせれば防ぎ切れるため、気になった方はぜひ試してみてくださいね。
プリンセス・ヴィオラ - 狙え、2回のリフレッシュ!
今回は、以前のアカデミーにて紹介されていた赤と黒のデッキの「与えるエナを縛る」という長所を、《走行車炎》を採用することで更に伸ばしてみました。
ゲーム中に最大2回「リフレッシュ」を起こすことで短期決戦を目指しつつ、《走行車炎》《プリンセス・ネージュ&ジール》でエナも破壊していくことが目標になります。
序盤は《日村みかん》や《諸星まいん》、《プリンセス・ヴィオラ(雪の花)》、《走行車炎》の起動能力によるバニッシュをして攻めていきます。
ここではエナを与えてしまいますが、《カメオさん》《走行車炎》の自動能力が活躍してくれることでしょう。
レベル3では《プリンセス・ヴィオラ レベル3》のゲーム1能力を使用してシグニをトラッシュに置き、エナを与えない立ち回りを行っていきましょう。
攻撃は《花の騎士シンシア》や《プリンセス・ネージュ&ヴィオラ》、エナ破壊は《プリンセス・ネージュ&ジール》に任せられるのが理想ですね。
しかし、このデッキの弱点として、ターンが経過していくごとに相手に与えるエナが増えてしまう、という点が挙げられます。
そのため、このデッキで最も重要になるのが計2回のリフレッシュ。
2枚のライフクロスをリフレッシュによって破壊することで、短期決戦を狙うことができます。
そのために重要なのがアーツによるデッキ破壊。
1回目のリフレッシュのために《ダーク・マイアズマ》を、2回目のリフレッシュのために《ONENESS HARMONY》を使用していきましょう。
もちろんそれだけではリフレッシュには届かないため、《プリンセス・ネージュ&ヴィオラ》や《如月ぼたん》の「歌のカケラ」も合わせていきたいです。
特に《如月ぼたん》は複数回使用したいので、《プリンセス・ミーティア&ヴィオラ》の出現時能力を使用してエナゾーンに置いてあげましょう。
もしそれでも2回リフレッシュができない、という場合には、《エスコート ダイヤモンド》を《アンシエント・スラッシュ》に変えてあげましょう。
対戦に慣れてきたら、対戦相手のデッキ枚数を把握しながらのゲーム進行ができるようになると思います。
2回のリフレッシュ以外にも短期決戦を目指す方法はあるため、さまざまなカードを試してみてください。
プリンセス・ネージュ - ロングゲームをじっくり戦おう
メインデッキは以前のアカデミー同様に、白と黒をベースとしています。
そこに、長期戦になりがちな「ネージュ」の戦いをサポートできるようなアーツを採用しました。
それが、自分のターンのエナフェイズ開始時にそれぞれ1ドローと【エナチャージ1】を行なってくれる《ブリザード・ウィング》と《一体分身》。
これらのアーツで手札とエナを補いながら、パワーの高いシグニを配置していくのが主な戦い方です。
パワーの高いシグニや《サーバント #》をデッキから手札に加えやすい《シーク・エンハンス》も採用しているため、安定感は抜群です。
そして、これまでの『ウィクロス』でパワーの高いシグニの代名詞とされてきた《コードハート リメンバ//メモリア》も採用。
相手の「歌のカケラ」の使用のような起動能力にもエナの支払いを強制できるため、相手は戦いづらくなることでしょう。
《コードハート リメンバ//メモリア》は今現在「WIXOSS CEREMONY」の賞品となっているため、手に入ったらぜひ採用してみてください。
しかし、高パワーのシグニたちで耐えているだけでは勝ちきれません。
枚数を増やした《花の騎士シンシア》や、新たに採用した《馳川はやて》の「歌のカケラ」による【ガード】不可も活用して勝利を掴んでいきましょう。
また、このデッキは以前と異なり《力を貸して!》が採用されていません。
なので、このターンはどの「歌のカケラ」を使うか、といった、ゲーム全体におけるプランニングが重要になります。
何度も対戦を繰り返し、感覚を掴んでいくのが良いでしょう。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回のアカデミーを参考にして以前から『ウィクロス』を遊ばれてる方をはじめ、「プリオケ」から始めた新規の方も既存のカードたちを織り交ぜた自分だけのデッキを作ってみてくださいね。
長くなりましたが、今回はここまで。
以上、ルの人のウィクロスアカデミーでした!!!


























































































