タカラトミーグループの
サステナビリティ
タカラトミーグループはサステナビリティビジョン「世界中の子どもたちと友だちになる」
の実現に向けて、サステナビリティの取り組みを進めています。
私たちの生み出す”アソビ”には、国や文化、年齢など様々な違いを超えて、子どもたちを笑顔にするチカラがあります。
子どもたちの笑顔は、周りの大人たちも笑顔にし、一緒に未来を変えていく強いチカラになると信じています。
私たちは”アソビ”を通じて、持続可能な社会の実現に貢献し、そして、自らも持続可能な企業へと進化していきます。
ここでは私たちのサステナビリティの取り組みをご紹介します。
タカラトミーグループがサステナビリティの取り組みを通じて実現したいこと、
それは「世界中の子どもたちと友だちになる」ことです。
国連の持続可能な開発目標(SDGs)が誓う「誰一人取り残さない」とは、
タカラトミーグループにとってどのようなことか議論を重ね設定したのが、
このサステナビリティビジョンです。
「世界中の子どもたちと友だちになる」を実現するために、優先的に取り組む8つのサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)を特定しました。さらに次のステップとして 中期サステナビリティ目標・KPI(FY2021-FY2023)の取り組みを始めています。これらを含めた未来への取り組みをまとめたのがタカラトミーグループのサステナビリティフレームワークです。
タカラトミーグループ
サステナビリティフレームワーク
中期サステナビリティ目標・KPIのうち、特に横断的な取り組みが必要なテーマでは
サステナビリティ推進室が統括する、4つのテーマ別タスクフォースを設置し、
担当執行役員とグループ横断の多様なメンバーによって、取り組んでいます。
2021年度のサステナビリティの取り組みの進捗状況・成果を
6分間のサステナビリティ動画にまとめました。
タカラトミーグループのサステナビリティアンバサダーとして
ひだまりの民“のほほん族” が登場し、
ご紹介していますのでぜひご覧ください!
サステナビリティムービー2021
-SDGsのお花を咲かせよう-
ものづくりへのこだわり
「誰もが楽しめる」遊びを広げます。
文化や性差、障害の有無、ライフスタイルや価値観の違い。
世界は多様性に満ちています。
私たちは、多様性に配慮したおもちゃ、安全で安心なおもちゃを提供し、
世界中の子どもたちが楽しむことができる遊びをひろげることで、
子どもたちの成長をお手伝いします。
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共遊玩具
目や耳に障害のある子どもたちも一緒に遊べるユニバーサルデザインの玩具を「共遊玩具」といいます。タカラトミーグループは、「共遊玩具」の提唱メーカーとして、幅広い商品で「共遊玩具」の創出に取り組んでいます。
共遊玩具のHPはコチラ
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共遊玩具
目や耳に障害のある子どもたちも一緒に遊べるユニバーサルデザインの玩具を「共遊玩具」といいます。タカラトミーグループは、「共遊玩具」の提唱メーカーとして、幅広い商品で「共遊玩具」の創出に取り組んでいます。
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共遊玩具
健全な経営の実行
胸を張れる大人として行動します。
グローバル化と技術革新は事業環境に大きな変化をもたらしました。企業の影響力の高まりに伴い、誠実に事業を行う責任はより一層大きくなっています。私たちは、子どもたちに対して、胸を張れる大人として行動し、楽しく働きやすい職場をタカラトミーグループ全体でつくっていきます。
社会・地球環境との共存
100年先も、子どもたちが
“笑顔”で遊べる環境を守ります。
資源の枯渇や気候変動、環境問題など、社会は今、様々な課題に直面しています。私たちは、子どもたちが笑顔でおもちゃを楽しむことができる持続可能な地域社会と地球環境を次世代に残していくため、事業が及ぼす負の影響を最小化し、地域の発展と環境の保全に貢献していきます。
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次世代教育
子どもたちがSDGsへの意識を育む機会として、当社社員が講師として授業を行っています。そのなかで「SDGsナゾトキ教室」「SDGs人生ゲーム」は、当社の活動を通してSDGsを考えるプログラムになっており、日本全国の小学校を中心にオンライン授業を行っています。
次世代教育のHPはコチラ
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次世代教育
子どもたちがSDGsへの意識を育む機会として、当社社員が講師として授業を行っています。そのなかで「SDGsナゾトキ教室」「SDGs人生ゲーム」は、当社の活動を通してSDGsを考えるプログラムになっており、日本全国の小学校を中心にオンライン授業を行っています。
私たちといっしょに
「ワクワク・驚き・感動・笑顔」があふれる”アソビ”のチカラで
世界中の子どもたちと友だちになりませんか?