WX25-CP1 ブルーアーカイブ SELECTOR / WX25-CD1 構築済みデッキ ブルーアーカイブ
セットルールガイド
※本セット以降、『好きな生徒との絆を獲得する』能力が変更になります。
用語解説
- 2025年4月26日以降、「好きな生徒との絆を獲得する」という効果は、生徒名ではなくカード名を宣言する効果に変更になりました。
- 「好きな生徒との絆を獲得する」という効果では、「WXDi-CP02 ブルーアーカイブDIVA」「WX25-CP1 ブルーアーカイブ SELECTOR」「WX25-CD1 構築済みデッキ ブルーアーカイブ」に収録されている生徒のカード名を宣言し、そのカード名の絆を獲得します。
- 絆を獲得したカード名のカードは、絆アイコンの能力が有効となります。生徒名ではなくカード名の宣言であることにご注意ください。《阿慈谷ヒフミ[助けて、ペロロ様!]》を宣言した場合、そのカードの絆能力は有効になりますが、《阿慈谷ヒフミ(水着)》の絆能力は有効になりません。
- 絆を獲得する能力は重複可能です。絆を獲得する能力が複数あれば、その分だけ他の生徒との絆も獲得でき、失われることはありません。
- 誰との絆を獲得しているかの目印として、パックに封入されているトークンや公式イベントで配布されている絆チップをご活用ください。他のカードと混ざるような、ゲーム上不都合のあるデザインでなければご自身で目印を用意していただくことも可能です。また、メモとして書き留めておくことも可能です。目印やメモを活用して、どのカード名の絆を獲得していたかが後からわからなくならないよう、また対戦相手と認識に齟齬が出ないようご注意ください。
- 絆アイコンの常時能力は、絆を獲得した瞬間から有効となり、効果が適用されます。
- 絆アイコンの自動能力は、絆を獲得した以降にトリガー条件を満たすことで発動します。
- 絆アイコンの起動能力は、絆を獲得した以降にコストを支払って使用することができます。
- 絆アイコンの出現時能力は、絆を獲得してからそのシグニやルリグを場に出すことで発動します。場に出た後で絆を獲得しても発動しないことにご注意ください。
- クラフトとは、ゲーム中にカードの効果で作り出される代用カードとなります。
- 本セットでは効果により《雷ちゃん》《給食推進車両》がクラフトとして作り出されます。
- クラフトとして作り出された代用カードは、ルール上「カードとして扱わないもの」となります。カードを対象にしたり、カードを全てトラッシュに置くというような効果の影響を受けません。
- クラフトが場を離れる場合、代わりにゲームから除外されます。
- 場に出す際にはパックに封入されているトークンをご活用ください。他のカードと混ざるような、ゲーム上不都合のあるデザインでなければご自身で用意していただくことも可能です。
- リコレクトはテキスト内に置かれるアイコンで、《リコレクトアイコン》[X枚以上]のように表記されます。
- 「X枚以上」の箇所は、このアイコンの後ろに続く文章が有効になるための条件を表しており、あなたのルリグトラッシュにあるアーツの枚数が指定された条件を満たしていると、後に続く文章が有効になります。例えば《リコレクトアイコン》[4枚以上]の場合は、あなたのルリグトラッシュに4枚以上のアーツがある場合に有効になります。
- 使用するアーツがリコレクトを持っている場合、そのアーツ自身はまだルリグトラッシュに置かれていないため、数に数えることはできません。例えばルリグトラッシュにアーツが3枚ある状況で《リコレクトアイコン》[4枚以上]を持つアーツを使用しても、条件を満たしていません。
- 【リミットアッパー】はカードの効果によってルリグゾーンに置かれます。
- 【リミットアッパー】はコインや【ルリグバリア】【シグニバリア】と同様に目印です。ルールにおけるカードではなく、例えばカードを手札に戻すといった効果で取り除くことはできません。
- 【リミットアッパー】があり、あなたの場にいるルリグが1体で、そのルリグがレベル3以上であるかぎり、そのルリグのリミットを+2します。
- 【リミットアッパー】はあなたのルリグゾーンに1つまでしか置けず、1つ置かれている状態で再度得ようとしても何も起こりません。
- 対戦相手のシグニが【シュート】を持つシグニとのバトルによってバニッシュされる場合、そのシグニはエナゾーンに置かれる代わりにトラッシュに置かれます。バトルではなくシグニの効果によってバニッシュする場合は【シュート】は影響せず、通常通りエナゾーンに置かれます。
- 【シュート】によってシグニをトラッシュに置いたとしても、バトルによってバニッシュはしていますので、「バニッシュしたとき」「バニッシュされたとき」という条件を持つ自動能力は発動します。


























































































































