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サステナビリティの取り組み|社会貢献

次世代教育支援活動

取り組み

2020年度から文部科学省の新学習指導要領におけるSDGsに関わる内容が改訂されました。学校での教育内容が充実するにつれ、子どもたちの環境や共生社会(多様性)などの社会課題への意識はますます高まるものと予想されます。タカラトミーグループでは、時代を担う子供たちに向けて、様々な教育支援活動を行っています。

出張授業

タカラトミーグループは、おもちゃを教材として活用した小学校向け出張授業を行っています。環境や共生社会の形成などをテーマに社員自らが講師となり実施しています。2020年度からは、SDGsの担い手育成事業として、「人生ゲーム」を活用した授業プログラムを実施しています。学習を終えた子どもたちには「認定証」やカードゲーム型環境活動レポートの「エコかるた」を修了証としてお渡ししています。

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FamilyApps(ファミリーアップス)

FamilyApps(ファミリーアップス)

ファミリーアップスは、次世代を担う子どもたちが「夢」を体験する場を提供する取り組みとして、タカラトミーアイビスが運営しています。様々な協賛企業の特徴的なお仕事を体験できる「おしごと体験」アプリを通じて、子どもたちが楽しみながら学び、社会の様子にふれることで、子どもたちが自ら世界を広げ、将来の夢に想いをめぐらすきっかけになることを目指しています。

タカラトミー本社 社会見学

次世代教育の一環として、出張授業や会社見学を実施しています。会社見学は約90分のプログラムで、タカラトミーの歴史や歴代おもちゃの展示室見学、トミカの製造方法、エコトイについての紹介などで構成されており、従業員が講師となって楽しくタカラトミーへの理解を深めていただきます。質問コーナーでは、見学者の皆さまが知りたいタカラトミーへの質問に幅広くお応えしています。