2022年度の進捗 中期サステナビリティ目標・KPI 2022年度の進捗 中期サステナビリティ目標・KPI

私たちが2021〜2022年度に取り組んだ中期サステナビリティ目標・
KPIについて、進捗度・ハイライトとともにお伝えします。

主題 1ものづくりへのこだわり

3 すべての人に健康と福祉を 4 質の高い教育をみんなに 5 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 10 人や国の不平等をなくそう 12 つくる責任つかう責任 16 平和と公正をすべての人に

サステナビリティ重要課題

  1. 1安心・安全・品質の確保
  2. 2新たな製品・サービス・IPの創出
  3. 3ユニバーサルデザインの推進

中期サステナビリティ目標・KPI

取り組み進捗…

達成度 80%以上

達成度 50%以上

達成度 50%未満

…ハイライトで詳細を紹介しています。

2・3

エシカル製品・サービスの創出として、
SDGsの社内研修2024年3月末までに従業員100%

ハイライト

1安心・安全・品質の確保
2021年

タカラトミーグループ化学物質管理方針を制定し、ウェブサイトへ公開!

2022年

タカラトミーグループ化学物質管理方針に沿った管理を強化するために、パートナーへのアンケートや新システムのトライアルなどを実施。

安心・安全・品質の確保についてはこちら
2・3新たな製品・サービス・IPの創出 ユニバーサルデザインの推進
2021年

サステナビリティ・CSR研修を
国内外グループ従業員に新たにスタート。

社内啓発として、サステナビリティオリジナルツールを配布!

2022年

サステナビリティ研修2022
国内外グループ受講率 97.3%。

外部の勉強会で情報収集し、異業種交流会への参加。

主題 2健全な経営の実行

3 すべての人に健康と福祉を 5 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も 10 人や国の不平等をなくそう 12 つくる責任つかう責任 16 平和と公正をすべての人に 17 パートナーシップで目標を達成しよう

サステナビリティ重要課題

  1. 4組織統治とステークホルダーとの対話
  2. 5多様な人財の活躍
  3. 6CSR調達

中期サステナビリティ目標・KPI

取り組み進捗…

達成度 80%以上

達成度 50%以上

達成度 50%未満

…ハイライトで詳細を紹介しています。

4
  • ・サステナビリティ経営を目指した委員会の設立と運営
  • ・企業倫理の社内研修
    2024年3月末までに従業員100%
2021年

国内グループ全従業員に倫理浸透研修のスタート。

2022年

国内外グループ全従業員に倫理浸透研修を実施し、
受講率96.5%。

達成度
5
  • ・ダイバーシティに関する社内研修
    2024年3月末までに従業員100%
2021年
タカラトミーグループ ダイバーシティ方針の制定。
国内グループ部長職以上に研修を実施。
2022年

国内グループ管理職向けに、アンコンシャスバイアス研修を実施。

達成度
  • ・女性管理職比率20%
※女性活躍推進法に基づく行動計画に沿い、期限は2026年3月期までとする
  • ・タカラトミーの法定障害者雇用率2.3%
    クリアと
    その継続的維持
2021年

次年度に向けた障害者雇用の施策を準備中。

2022年

タカラトミーの障害者雇用1.7%(2021年度)→1.9%(2022年度)に改善。

達成度
  • ・従業員エンゲージメント調査の実施と
    「働きがい」における課題の特定
2021年
2022年

継続的な調査の実施によって特定した課題に対して、制度や組織の見直し等の働き方改革の推進

達成度
6
  • ・3つの実施
    ① CSR調達方針の周知 
    ② CSR調達管理の仕組み化
    ③ 特にCSR関連リスクの高い課題
    および拠点の特定

ハイライト

4組織統治とステークホルダーとの対話
2021年

目標・KPIで特に横断的な取り組みが必要なテーマにはタスクフォース設置。

2022年
化学物質管理
ダイバーシティ
CSR調達
環境

引き続き、4つのテーマ別タスクフォースで取り組みを推進。

サステナビリティ・
CSR推進体制についてはこちら
5多様な人財の活躍
2021年
タカラトミーグループ ダイバーシティ方針

タカラトミーグループ ダイバーシティ方針を制定!
国内グループ向けへ新たに従業員エンゲージメント調査を実施。

2022年
モチベーションアップイベント

社長と社員400人のスモールミーティングや
モチベーションアップイベントを実施。
タカラトミーの女性管理職比率 12.7%(2023年4月時点)
9.0%(2021年3月時点)から3.7ポイントアップ!

多様な人財の活躍についてはこちら
6CSR調達
2021年

タカラトミーグループCSR調達ガイドラインを制定(日本語・英語・中国語・タイ語・ベトナム語)。
CSR調達方針の周知に向け、準備中。

2022年

CSR調達ガイドラインをパートナーと一緒に進めるために説明会を開始。
ガイドラインを守れているか確認するためのセルフチェックアンケートの案内もスタート。

CSR調達についてはこちら

主題 3社会・地球環境との共存

3 すべての人に健康と福祉を 4 質の高い教育をみんなに 6 安全な水とトイレを世界中に 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 14 海の豊かさを守ろう 16 平和と公正をすべての人に

サステナビリティ重要課題

  1. 7環境マネジメント
  2. 8事業を通じた教育・文化への貢献

中期サステナビリティ目標・KPI

取り組み進捗…

達成度 80%以上

達成度 50%以上

達成度 50%未満

…ハイライトで詳細を紹介しています。

7
  • ・グループ廃棄物管理体制の再整備
2021年

グループ廃棄物管理のための専任部署の設置。

2022年

グループの管理ルールを見直し、削減に向けた見える化を推進。

達成度

ハイライト

7環境マネジメント
2021年
GreenGrown

TOMY International グループでは環境配慮素材の商品を発売!

GreenGrownブランドチーム
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より環境に配慮したブランドや製品を求めるお客様の声に応え、再利用可能な幼児用授乳用品ブランド「Take & Toss」の改革の一環として、2019年に「GreenGrown」の開発を始めました。「GreenGrown」製品は、化石燃料の代わりに再生可能な原材料を使用し、温室効果ガスの排出削減に寄与します。
「GreenGrown」の発売以来、わたしたちはサステナビリティの取り組みを拡大し、パッケージに使用するプラスチックの量だけでなく、パッケージ全体の資材使用量の削減にも取り組んでおります。また、ベビーバス、おまるなどの大型プラスチック製品にも再生材を使用することを検討し始めています。
これらはすべて、より健全な未来への小さな一歩なのです。

2022年
プラレール博/トミカ博

石油由来プラスチックの代替素材を研究し、その一部を2023年開催のイベントにて展示。

ビルド・ア・ジョニー・トラクター/モンコレ

商品パッケージ等使い捨てプラスチック削減の推進。

2021年
特集「タカラトミーグループの挑戦 気候変動」

気候変動に対応していくために中長期のリスクと機会を特定し、ウェブサイトへ公開。

2022年
特集「タカラトミーグループの挑戦 気候変動」

タカラトミーグループの事業全体のCO2排出量を算出し、長期削減目標策定の準備中。

気候変動への対応についてはこちら

サステナビリティ中期目標・KPI(FY2021‐2023)
達成まであと1年、
タカラトミーグループはサステナビリティビジョン

「世界中の子どもたちと友だちになる」の実現に向けて歩みを進めてまいります。