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TAKARATOMY GROUP CSR
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CSR重要課題

タカラトミーグループのCSR重要課題

タカラトミーグループは、CSRのあるべき姿「世界中の子どもたちと友だちになる」を実現するために優先的に取組む8つのCSR重要課題を特定しました。ここでは、ステークホルダーとの対話を通じて特定した各CSR重要課題について、ご紹介します。

CSR重要課題の特定プロセスや、ステークホルダーとの対話の内容については、下記のページでご紹介しています。

■特集:タカラトミーグループのCSRが目指すもの

■ステークホルダーとの対話(エンゲージメント)

1. 安心・安全・品質の確保

私たちの事業を通じた社会への貢献
12 つくる責任つかう責任
間接的な貢献
3 すべての人に健康と福祉を

安心・安全・品質の確保は、お客さま、従業員、投資家からの関心がとても高い課題です。特に、人体や生態系に悪影響を与える恐れがある化学物質については、商品自体や生産工程における適切な管理がグローバル社会から求められています。
タカラトミーグループではこれまでも、安全・品質の確保に対して優先的に取組みを進めており、今後も引き続き全社での体制を強化していきます。

■取組みの方向性

  1. ・安全・品質に関する取組みのさらなる追求
  2. ・有害化学物質へのさらなる対応

2. 新たな製品・サービス・IPの創出

私たちの事業を通じた社会への貢献
4 質の高い教育をみんなに8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう16 平和と公正をすべての人に

有識者からは、新たなテクノロジーを活用した製品開発や、サービス、IP※1の創出により、商品を通じて子どもたちへの教育に貢献することで、玩具産業から産業界全体の発展に貢献してほしいといったご意見をいただきました。
タカラトミーグループの強みは世代を超えて愛されるブランドやIPがあることです。製品・サービスを通じて子どもの健全な成長に寄与するとともに、IPの創出や取得、模倣品対策などを継続して実施していきます。

※1 IP:Intellectual Property の略で知的財産のこと。特許(特許権)、商標(商標権)、意匠(意匠権)など、創作された表現や商業上有用になりうる情報や標識など、具体的な形は無いが財産性のあるもの。

■取組みの方向性

  1. ・世代を越えて愛されるブランドの創出・育成
  2. ・おもちゃを活用した社会課題の解決
  3. ・技術やノウハウ(暗黙知)を「カタチ」にし継承

3. ユニバーサルデザインの推進

私たちの事業を通じた社会への貢献
12 つくる責任つかう責任
間接的な貢献
5 ジェンダー平等を実現しよう10 人や国の不平等をなくそう

ユニバーサルデザインの推進は、消費者、従業員からの関心が高く、子ども座談会でも最も多くの意見があった分野です。タカラトミーグループでは、目や耳の不自由な子どもたちも一緒に楽しめる「共遊玩具」に取組み続けてきました。年齢、性別、障害の有無などに関わらず「誰もが楽しめる」商品やサービスを目指して、ユニバーサルデザインを推進していきます。また、子どもの成長段階や多様性を尊重し、広告やマーケティングにおける表現の配慮について取組んでいきます。

■取組みの方向性

  1. ・商品やサービスでのユニバーサルデザインの推進
  2. ・子どもの成長段階や多様性を尊重した広告
  3. ・マーケティング表現への配慮

4. 組織統治とステークホルダーとの対話

私たちの事業を通じた社会への貢献
12 つくる責任つかう責任16 平和と公正をすべての人に17 パートナーシップで目標を達成しよう
間接的な貢献
5 ジェンダー平等を実現しよう10 人や国の不平等をなくそう

従業員、お客様アンケートで関心が高かったのは、ステークホルダーとの対話です。タカラトミーグループでは様々なステークホルダーとの対話を実施していますが、今後はESG情報の開示も含め、CSRのあるべき姿“世界中の子どもたちと友だちになる”の実現に向けた対話・協議をより充実させていきます。また、同じくステークホルダーと従業員の関心が高いコンプライアンスの遵守や啓発については、今後も継続して取組みを行っていきます。

■取組みの方向性

  1. ・定期的なステークホルダーダイアログの継続
  2. ・環境、社会、ガバナンス(ESG)に関するデータの開示
  3. ・コンプライアンスの遵守や啓発の継続

5. 働き方改革の推進

私たちの事業を通じた社会への貢献
8 働きがいも経済成長も16 平和と公正をすべての人に
間接的な貢献
5 ジェンダー平等を実現しよう

育児や介護など様々な事情を抱えながらも働きやすく能力が発揮できる職場環境や、ダイバーシティ※2の推進について社会からの期待が高まっています。また、従業員からは個人の能力向上支援やキャリア形成に関する意見が多く見られました。
タカラトミーグループでは多様な人財が働くことのできる職場を目指し、国籍、性別などに関わらず能力と個性を尊重しながら総合的に判断し人財を採用しています。また、長時間労働の是正やハラスメント対応などにも積極的に取組んでいます。今後は、女性管理職比率の向上や多様な働き方の検討を行っていきます。

※2 ダイバーシティ:直訳すると「多様性」であり、国籍、人種、宗教、障害の有無、性別、年齢などで差別をせず、多様な人材、文化を受け入れること。企業の経営においては、多様な人材がもつ魅力を企業の発展や活性化につなげるための取組みをさす。

■取組みの方向性

  1. ・女性管理職比率の向上
  2. ・多様な働き方の検討

6. CSR調達

私たちの事業を通じた社会への貢献
8 働きがいも経済成長も12 つくる責任つかう責任16 平和と公正をすべての人に
間接的な貢献
3 すべての人に健康と福祉を5 ジェンダー平等を実現しよう

サプライチェーン全体の管理は、投資家やESG評価機関、有識者から強く対応を求められています。特に環境や、人権への配慮などについては、グローバル社会においても重要な課題として注目されています。
タカラトミーグループではこれまでもお取引先様とともに、生産工場の適正な労働環境の維持、向上を目指してきましたが、今後も“胸を張れる大人”として、CSR調達※3の取組みを進めていきます。

※3 CSR調達:法令順守だけでなく人権や環境など社会的視点による配慮について、自社グループ内に留まらず、サプライチェーン全体に対して責任をもって管理すること。

■取組みの方向性

  1. ・CSR調達方針の策定

7. 環境マネジメント

私たちの事業を通じた社会への貢献
12 つくる責任つかう責任
間接的な貢献
3 すべての人に健康と福祉を6 安全な水とトイレを世界中に7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに11 住み続けられるまちづくりを13 気候変動に具体的な対策を14 海の豊かさを守ろう

資源の枯渇や気候変動など環境問題が深刻化するなか、グローバル社会では企業の環境マネジメントに対する関心がこれまで以上に高まっています。子ども座談会でも、廃棄物や気候変動への対応に関して様々な意見がありました。
タカラトミーグループではこれまで、「エコトイ」活動など環境負荷低減の取組みを行ってきましたが、今後は、投資家やESG評価機関からも対応が期待されている環境データの開示や、マネジメント体制の強化に取組んでいきます。

■取組みの方向性

  1. ・マネジメント体制の構築

8. 事業を通じた教育・文化への貢献

私たちの事業を通じた社会への貢献
4 質の高い教育をみんなに16 平和と公正をすべての人に

おもちゃは子どもの健やかな成長を支えるだけでなく、子どもたちが科学や文化を学ぶ手助けとしての役割も果たし、子どもたちが大人になり、次の社会をつくっていくことにつながります。有識者からは、日本のおもちゃ文化を海外にも広めることを期待するご意見をいただいています。
タカラトミーグループでは社会見学の受け入れや出張授業など次世代教育支援を身近なおもちゃで行うことにより、玩具事業を通じて教育・文化の発展に貢献しています。

■取組みの方向性

  1. ・社会課題の解決のため、おもちゃを活用した学びを提供
  2. ・社会見学の受け入れや出張授業など教育支援活動の継続

現在、それぞれの重要課題に沿った具体的な実行計画と、取組みの進捗状況を評価するための指標(KPI)の策定を進めています。進捗については、引き続きCSRページでご報告していきます。

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